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今夜の番組チェック

TOKYOエンデューロ(2004冬)

2004/12/23

 レース開催日は祝日ですが、おそらく朝は道が空いているだろうという適当な予想がまんまと外れ、いくつかのプチ渋滞に苦戦しながら昭和記念公園に予定より遅れて到着しました。あまり余裕を持たずに出かけため、駐車場ゲートが開く時間より、15分ほど遅くれて到着です。危うくメイン会場近くの駐車場(西立川口)に入れなくなるところでした。そしてこの時間の余裕の無さが、この後に起きる”トホホ嵐の幕開け”になろうとは・・・。ちなみに今回はペアを組んだ相棒のモクスンさん、サポート担当あるちさんと私の3人で会場に向かいました。よって今回このページに載せた写真の多くはサポート担当あるちさんによるものです(ご協力ありがとうございました)。

      

 今回はレースですから、私の自転車も、バーエンドを除いてツーリングで利用してきた各パーツを取り除き、軽量化を図りました。タイヤも700×20Cのロード用タイヤを履いて望みます。

      

(トホホその1)
 しかし昨日まで私の体調がやや思わしくなく、自転車の整備がしっかりできていませんでした。よって、タイヤに適当にチューブを詰めただけの状態で運んできたため、当日慌てて空気を入れ、パーン!!!!(チューブをビートに噛み込んでいてパンク・・・)。工具や予備チューブを持ってきてはいましたが、とりあえず時間があまり無いので会場内の無料整備場で修理しもらうことにして、急いで”場所取り”に行くことにします。

(トホホその2)
 が、相棒のモクスンさんがさっきまであった仮入場券(大会事務局から送られてくるもの)が無い、無いと探してる・・・・。ただでさえ時間が無く焦っているのに・・・^^;)。

 ところで、昭和記念公園内のレース会場には私がパンク修理をお願いした無料整備場(部品代のみ有料)や救護セクション、グッズ販売所なども設けられています。それらの施設が集まっている広場の近くにピットエリアがあり、ここからレース・スタートになります。会場は大変多くの人で賑わっています。競技参加者だけで1000人程だそうですから、サポートメンバーや観戦者を含めると相当な人数になります。

      

     

(トホホその3)
 さて私たちのチームは、なんだかんだで時間が無くなり、さらに私はパンク修理の時間も必要なので、走行順を変更することにしました。
 そこで急遽先発をつとめることになった相棒のモクスンさんですが、ポジション取りで出遅れることになり、かなり後方からのスタート・・・スタートの合図が鳴って1分後にやっとスタートラインを通過できたらしい・・・。しかも、先発になると思わなかったため、慌ててスタートにつき、こんなに天気が良いのにウェア3枚(!)を重ね着したまま走行することに・・・・脱ぐ暇が無かったそうで・・・・もちろん、大汗をかいたようです(ちなみに私は走行中は常に1枚でしたから・・・^^;)。

     

 この時、私はサポート担当あるちさんと荷物を置いたり、休んだりするための”場所取り”をやっていました。もう、レースはスタートしているというのに今頃・・・でも、ピットの直ぐ近くに、運良く陣取ることができました。これはラッキーでした(ラッキーその1?)。ツーリングテントを持ってきましたが、天気もよく必要なさそうなので、銀マットを敷いて準備完了です。

      

(トホホその4)
 無料整備場でのパンク修理後に、センサーをつようとしましたが・・・ダウンチューブに取り付けるための付属のタイラップがない・・・どこかで落としたか?。ということで、急遽あるちさんにあらためて受付(?)に行ってもらいました。その間に、私は番号シールをヘルメットに貼ったり、ヘルメット内のクッションがずれているのを直したり・・・など、気分的に余裕がありません。というか、この時点では相棒モクスンさんが本当に走っているのか、どこにいるのかなんて全然わからなかったのです・・・だって、公園入場口で別れてから、連絡取れずにいましたから・・・(なんてチームだ!)。

(トホホその5)
 そのうち・・おっ、来た!相棒モクスンさんがピットインしてきました。でっ、いざ交代!私は元気いっぱいに走ります、走ります・・・どんどん抜かします・・・・・が、すごく苦しい・・・・。そうです、なんだかんだで、気分的に余裕がなかったため、完全にウォームアップするのを忘れていました。おかげで走り出して直ぐに苦しくなりました。左肩も”つり”ました・・・いきなり最高負荷かけましたから・・・・(何やってんだか・・)。

     

 それでも、コース上には下のようなカメラマンがあちこちにいるので、カメラマンを見かけると顔を上げ、苦しい呼吸を抑え平常時の澄ました顔をして通り抜けます。しかし、この後、呼吸が乱れるのでさらに苦しむことになります・・・下を向いてゼェゼェ、ハァハァ・・・(完全前方不注意状態です)。

     

 予定では第1回目の走行は、1時間近く走る予定でしたが、たった30分でピットに逃げ込みます。そんな私たちのピット近くで、ローラー台でゴロゴロやっている人が「ローラーでも回しとかなきゃ心臓が飛び出るよ」とか言って誰かと話をしていました。えー、確かに私は屈伸運動1つやらずに走り、実体験しましたよ・・・(呼吸がめちゃくちゃ苦しかったなぁ)。

     

 なんだかんだ言っても、2回目の走行ではコースの状況もわかり、レースの雰囲気にずいぶんと慣れ、後は自分との戦いになります。
 私は基本的に誰かにくっついて走りました。風除けというよりも、ついていくことで目標ができて、精神的に楽なのです。
 この日、私はユニクロウェアを身にまとい、サティで買ったズボンを履いて、いかにも素人っぽい格好で走っています。まぁ実際レースに関しては素人なのですが・・・先頭集団が来ると「素人は抜かせ!」と言わんばかりに、肩で押したり、狭い前方のスペースに入ってきたりします(私として玉突き落車を避けたいので、車間距離を確保しておきたいのですが・・・レースではそんな悠長な事はダメなようですね^^;)。

     

(トホホその6)
 さらに、順調そうに見えた3回目の走行ですが・・・ガク!っとサドルが突然曲がり・・・数センチ下がります・・・。曲がったのは、走行しながら横から強くたたいて直しました(って、動くのはまずいだろうよ)。でも下がったサドルではポジショニングが悪くぺダリングがきついです。いままでツーリング中にこんなことなかったぞ・・・。ということで、あえなくたった2周で交代することに・・・トホホ!

 ちなみにチーム参加する人は、スタート近くにあるピットで交代します。周回を重ねる人は左のレーンを、ピットインする人は右のレーンを走ります。この交代時にリレーのバトンのように黄色い腕輪をチームメイトに渡します。
 このピット付近の直線コースは砂地のダートなので、集団が通ると砂埃がすごいです。

      

(トホホその7)
 さて、サドルを直すためにピットインすると・・・・いない・・・・相棒がいない・・・ピット内でキョロキョロ見回すが・・・ひとつ隣のピットまで行き過ぎてしまったようです。^^;)

      

 下の写真では、「あれー、この腕輪バンドきつくて、うまく手に入らないなぁー」「そうかぁー?そうなこと無いよぉ?、どれどれー・・・」と傍から見ると何やら仲良く会話でもしているように見えますが、本人たちは一生懸命ピット交代しようとしているつもりなのです・・・・効率悪すぎ・・・F1のタイヤ交換&給油より時間がかかってるんじゃないの?。

     

 さて、コース上でもっとも注意したいのは、ピット前の直線に入る直前のコーナーです。ここは、
  1.直角コーナーになっている
  2.下り坂になっている
  3.深い穴がいくつか開いて道路状況が悪い、また穴を避けようと横に突然動く選手がいる
  4.アスファルトから未舗装道路に変わる
  5.ピットや計測ポイント近くなので、みんなラストスパートする
という場所で、一番危険なポイントです。実際、何人か落車した人がいたようです。おぅヤダヤダ。

     

(トホホその8)
 最後の最後ですが、相棒モクスンさんが残り時間と走行週の計算を勘違いし、最後の交代までどうやらゆっくり走ったようで、アンカー役の私はあと2週は走れたはずなのに・・・結局、ゴール前の最後のコーナーで終了のカウントダウンが・・・・・そして、終了の合図・・・T-T)。 あと、10秒もあれば・・・・あと1週分追加できたのに・・・。

     

 ちなみに、下の写真で私の2つ後ろを走っている赤い服と覆面、青パンツをはいている人はスパイダーマンです。最後の最後で抜きました・・・えぇ記録には関係ありませんが・・・”世界のヒーロー”を追い抜き、悔しさを抑えます T-T)。

      

 でも、とりあえず、1時間おきに貼り出される途中経過によると、1時間経過時点で49組中18位で、最終的には16位まで2つ順位をあげてゴールしました。目標の表彰台に到底及びませんでした。

      

 まだ、コース上ではゴールしていない人が走っている頃、いかにも”素人っぽい自分”とパートナーの”プロっぽい友人モクスンさん”は記念撮影。もちろん周回数は私のほうが4周ほど少ないです。ひどい時は2周で交代しましたから・・・(相棒のモクスンさんへ一言「スマン、許せ」m(_ _)m)

       

 表彰台に立った気分になって、一人で「イェーイ!」と自転車を高々持ち上げてますが、疲れきった体全体の筋肉を振り絞って持ち上げました(この時の本当の心境:「はっ、はっ早くシャッターボタンを押してくれ〜ぇ〜」^^;)。

     

 そして我がチームのサポート役あるちさんの仕事は、写真を撮るだけでなく、常に3人分の貴重品やカメラを持っている(3つのバッグを持っている)ため肩がこったそうです(ごめん、たぶん財布に小銭にいっぱい入れてあったと思う・・・^^;)。

     

 その後の豪華賞品抽選会では全ての抽選から外れ・・・・”1人1個、自由にお持ちください”といわれたクリスマスの飾りをもらってきました。二人分のスノーマンとサンタクロースの置き物・・・これが私達チームの戦利品です(ラッキーその2・・・T-T)。

      

 ちなみにその頃、サポートという役目をしっかりこなしたあるちさん(写真左)は・・・ファンライドの表示をかざる松原渓ちゃんのどアップ正面写真を撮ってました。「そういう時はおいらにも声かけろってば・・・」(アンラッキーその1 T-T)

     

 ということで、今回のレースを振り返ってすが・・・・・反省点が多すぎ・・・・・・以上です(いやウソです。怪我も無く、無事完走できたし、16位/48チームなのでまぁ満足です)

 最後に、周回記録を載せておきますが、交代時のタイムはたぶんいくらか誤差があると思われます・・・・。 

走行者 周回数 交代時のタイム コメント
モクスン 0:40:39 スタートポジションで失敗
Kintoun 1:10:00 ウォームアップしないで走行し苦しむ・・そして、左肩が”つる”
モクスン 2:00:00  
Kintoun 2:30:35  
モクスン 3:06:30  
Kintoun 3:28:20 サドルが落ちた・・・
モクスン 3:39:30 残り時間と走行週の計算を勘違いして、ゆっくり走った
Kintoun 終了! 最終コーナーでタイムアウト。もう少しで、プラス1周できたのに・・